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  • 執筆者の写真芦屋Kumi心理クリニック

【残席1名となりました】心理カウンセラー養成講座(オンライン)のお知らせ


5月21日(土)からスタートする心理カウンセラー講座のお申込みは、

残席1名様となっています。 ※締切りは5/8(日)まで


【一般社団法人認定講座】 一般社団法人日本医療カウンセラー協会 心理カウンセラー養成講座(初級)日程のお知らせ



コロナ禍により、心理カウンセリングのニーズは高まっていますが対面でのカウンセリングは難しくなって来ています。

またアフターコロナを踏まえても心理カウンセリングのニーズは残るかと思います。


心理カウンセリングが出来るようになる方法として当研究所はプロの心理カウンセラーを育成しています。

心理学やカウンセリングの方法を学んで頂き、

その後、病気別のカウンセリング方法を学ぶ医療カウンセリング講座にて学んだあと、教育分析やスーパーバイズを受けながら、精神科クリニックや精神障害、発達障害の方の心理支援の地域活動支援センターへの実習も出来るように整え、精神障害や発達障害の方のカウンセリングも出来るようにバックアップ致します。

また、現任者経過措置のGルートで国家資格である公認心理師資格を取られたが基礎心理学を学んでいない方へも対応しています。

今の仕事に合わせてカウンセリングも出来るように勉強していきたい方への講座でもあります。


心理カウンセラー養成講座について


このコースは初めてカウンセリングを学ばれるかたの講座です。 また、カウンセラーになりたいが、どうしたらなれるだろうか?という方のための講座でもあります。 このコースではカウンセリングの基礎理論とカウンセラーのスキルを学びます。 また各種心理療法を学んでカウンセリングにつなげていく方法を学びます。


修了後は、医療講座に進むことができます。


医療とは関係なくカウンセリングを勉強したい方にも、

受講して頂けます。










■こんなことが出来るようになります!■

クライアントの悩みに対応する技術が増えます。


●がん、持病、痛み、痒みなど完治が難しい病気の方に→実存分析療法 ●動悸、不安などから、電車に乗れないなど→森田療法+行動療法 ●知的障害やこどもの方→箱庭療法+色彩心理学 ●PTSD(心的外傷ストレス障害)、トラウマ、後悔の念が強い人→ゲシュタルト療法 ●恐怖症(犬が恐い、水、高いところが恐い等)→行動療法 ●閉所恐怖症→自律訓練法●コミュニケーショントラブルで困っている人→交流分析


■受講生の感想■


〇今までの自分のやり方の良い点、悪い点が分かり大変参考になりました。



〇講座の中で自己分析を繰り返した結果、今まで気づけなかった自分にたくさん気づくことができました。 受け始めと終った時の自分の考え方が違うことに驚きました。 自分にある特性やトラウマに気づくことができ、大変感謝しています。

自分の感情を表に出すことを怖がらず、少しずつ変わりたいと思います。


〇自分自身が幸せになるための講座だと思います。


〇自分の過去の辛い経験が未来に活かせるように。


〇自分の視点ではなく広い視野で世界を見られるようになりました。


〇ブレずに仕事をしていくための基盤になる講座。


〇私もカウンセラーになれると思えた講座です。


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心理カウンセラー養成講座(初級)オンライン 土・日コース ※一部対面あり


お申込みの締切りは、 5/8(日)まで

 

【日程】  

5月21(土) 22(日)

6月18 (土)19(日)

7月2(土) 3 (日) 24(日)

8月6(土)7(日) 3講座×9日間 27講座

      

【時間】 11時30分~19時  1日に3講座ずつ進みます

  1講座(2時間)の開始時間    ○11時30分~13時30分   ○14時30分~16時30分   ○17時~19時


【場所】 オンライン

(※箱庭療法、音楽療法は対面になります。)

対面講座の開催場所は、

Kumi心理カウンセリング研究所、又は芦屋Kumi心理クリニック 【料金】 一括(全27講座) 216,000円(税別)       テキスト代 6,000円(税別)  合計222,000円(税別)

     全科目を受講されると修了証書をお渡しします。


分割払い可。ご相談下さい。


●単発受講も可能です : 1講座につき、12,000円(税別)

                1日(3講座)は、30,000円(税別) ※単発の場合もテキスト代を頂きます


●再受講:半額料金  1講座 6,000円(税別)


●補講:ズームの録画を配信します。


【講師】 土田 くみ 

講師の体調不良、学会出席などで、日程が変更になる場合がございますので、予めご了承下さいませ。

【定員】 2名~6名まで ※2名から開催決定

お申込みの締切りは、 5/8(日)まで


マンツーマン対応もいたします。  1講座 21,000円(税別) ※ 講座の日時は、要相談になります。 短期集講座はご相談下さいませ。



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クリニックで心理療法の一環として実施している色彩心理療法のオーラソーマが追加科目となりました。

オーラソーマはカラーセラピーの中でもコミュニケーションツールとしてだけでなく、様々な患者さんの深層心理の役割を果たし、またセルフケアとしても使えるものです。 主に小さい子供や発達障害のお子さんや大人までに有用なカウンセリングツールとして知られているオーラソーマを科目に追加をしました。 オーラソーマをご存じのない方もオーラソーマがどのようなものかを理解できます。 またオーラソーマの活かし方では、実際に患者さんにどのようなアプローチをしていくのか、手法を学びます。 既にオーラソーマを仕事としている方には患者さんにオーラソーマをやるにあたり気を付けることなども学んで頂きます。

■講義内容(1講座2時間×全27回)

自我構造の状態を見る「エゴグラム」構成要素である、CP,NP,A,FC,ACについて一般的なエゴグラムパターンのとらえ方と、実際のかンセリングルームやクリニックで実施してきたエゴグラムテストの事例を紹介しながら、やりとり分析、脚本分析について学びます。

森田療法とはどういうものなのか、また神経症とはどういうものなのかを学び、森田療法の9つの基本的な考えを用いて、神経症傾向を緩和させるための日常生活の心構えについて学びます。

ゲシュタルト療法の気付きの技法やプロセス、 コンタクトの層について、エンプティチェアという技法についても学びます。認知行動療法やバイオフィードバックのさわりも説明致します。

行動療法の代表的な治療方法と用いられる技法、●レスポンデント条件付け理論●オペラント条件付け理論●社会学的学習理論について実際の症例を上げながら学習します。

夢分析、箱庭、絵画療法、プレイセラピーの大元となるユング心理学の●ユングのタイプ論●意識と無意識●自己と自我●コンプレックスなどについて学びます。

自律訓練法という、リラックスした状態を体験し、そして不安・緊張状態が少しでも改善するようアプローチする手法をまず自分自身で体験し、そして使い方を学びます。

●アートセラピー体験●色彩や描画による自己探求●ユング心理学における色の象徴●色彩感情ワーク●夢分析や絵画療法などとの違いについて

●音楽療法とは何か●音楽療法の歴史●受動的音楽療法と能動的音楽療法について●音楽療法実践

●箱庭療法とはどういうものか●箱庭療法の体験●空間象徴イメージについて●箱庭療法時の留意点について学びます。


■講義12 自己分析1■  ●カウンセラーとして自分を知るためのもの、グループでの自己洞察



※講義13~15は、オーラソーマを取り入れた『医療現場でのカウンセリング実践』としての講義です。

医療現場ではどのようにオーラソーマが取り入れられ、カウンセリングしていくかをお伝えします。また、実際に患者さんが選ばれたボトルを元に症例検討をさせ頂きます。

何回かに渡り来院されている患者さんのカウンセリングの経緯とオーラソーマボトルとの関係性を見ていきます。

大学の心理学科で勉強する内容とオーラソーマとの関連を学び、カウンセリングに実際どのように取り入れていくかを学ぶ実践講座です。


人間存在の基盤として責任性と倫理性に着目しながら、人生の意味と価値を分析します。この回では主に、●実存分析とは●フランクルについて●実存分析でいう人間の心●ロゴセラピー●「意味への意思」の発動について●「意味の実現」に向けての行動●逆説志向と反省除去について●症例検討 を学びます。

■講義18 自己分析2■  ●カウンセラーとして自分を知るためのもの、グループでの自己洞察


長年医療カウンセリングに携わってきた、カウンセリング研究所所長土田が、基礎心理学を丸ごと理解していただけるよう、精神分析から心理療法までをフロイトから学ぶものなど体系立てなおかつ具体的に分かりやすく講義します。心理学を初めて学ばれる方は勿論、現役のカウンセラーのかたでもなるほどと思える理論や考え方を伝授致します。


●広義・狭義の意味でのカウンセリング●カウンセリングの定義●治療者と患者関係において気をつける事●ロジャーズのクライアント中心療法●カウンセラーの役割●治療者に必要な3つの条件●カウンセラーとして訓練していく手段●心理療法の基礎●治療の中で起こる転移、逆転移●ラポールの形成について●アクティブリスニング●Iメッセージ●質問●カウンセリングの流れ●要約●感情の反映●意味の反映●焦点の当て方●積極技法など、心がまえから実際の技法まで詳しく学び、クライアントの問題解決の援助ができるよう実践していきます。

■講義23  グループカウンセリング実践■  ●グループカウンセリングに適した人数●目的と効果●実際にどうしていのか●個人カウンセリングとの比較、メリットデメリット ●グループカウンセリングにおけるカウンセラーの役目●ファシリテーターについて ●グループカウンセリング実践 ■講義24  ロールプレイ■ ロールプレイとは、クライアント役 カウンセラー役 オブサーバー役に分かれ、実際のカウンセリングの練習を行うことです。実際の症例をもとにカウンセリング練習とカルテ記入を行います。 ■講義25 グループカウンセリング論■  ■講義26 グループカウンセリング実践■  ■講義27 自己分析 ・ 修了式■  ●カウンセラーとして自分を知るためのもの、グループでの自己洞察







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