top of page
検索
執筆者の写真公認心理師 土田くみ

対人援助職で疲弊されてる方へ

心理カウンセラー、各種セラピスト、公認心理師、精神保健福祉士、教師、社会福祉士、医師など対人援助職のかたで、

 

 

□カウンセリング(面談)中にイライラすることがある、

 

□カウンセリング(面談)中に自分の意見を言いたくなる

 

□カウンセリング(面談)が終わったあと怒りがでたり、ストレスを感じることがある

 

など当てはまられる方はおられますか?

 

 

当てはまる方は「教育分析」をご存知ですか?

または受けたことはありますか?

 

「教育分析」はこのような方たちの力になるものです。

 

 

●カウンセリングに自信がない

●カウンセリングで緊張する

●カウンセリングをしていて不安になることがある

●同じ内容の悩みを持つクライアントが多く行き詰まることがある

●苦手なクライアントがある

●カウンセリング以外の時間もカウンセリングを受けたクライアントのことを考えてしまう

 

などの悩みを持たれるカウンセラーさんや

対人援助職の方

 

 

教育分析とは何か

 

教育分析とは、心理カウンセラーが、自分自身の成長のために受けるカウンセリングのことを言います。カウンセリングと聞くと悩みがある人が悩みの解決のために受ける印象がありますが、教育分析は悩みがなくてもカウンセリングを受けることです。

 

心理カウンセラーを目指す人は、元々自分自身が何かのきっかけでカウンセリングや心理学に興味を持たれた方が多く、自らのコンプレックスやトラウマを解消し心理カウンセラーになられた方も少なくありません。

 

また、カウンセリングを受けたことがないカウンセラーのカウンセリングを受けるとは、自分が買ったことがなく使ったことがない商品をクライアントに勧めているとも言えます。

 

カウンセリングの良さを体験したカウンセラーがより良いカウンセリングを提供できると私は考えます。

 

 

カウンセリングを体験したことがあるカウンセラーのカウンセリングは、自身がクライアントになった時の経験が自らのカウンセリングに活かせることが多く、より質の良いカウンセリングを提供できます。

 

また、自分で自分をカウンセリングする自己分析がありますが、自己分析はかなりの自身への洞察力が必要になり熟練さが求められます。

 

心理カウンセラーになりたての頃は自身の防衛反応が働き無意識にコンプレックスから避けている可能性もあります。

 

教育分析ではそのようなこともなく客観的に自己分析が出来るようにお手伝いするものです。

 

ユング派のセラピストは心理カウンセラーになるものは最低教育分析を300時間以上受ける必要があるとも言われています。

 

心理カウンセラーにとり、自らのコンプレックスを解消し、悩みがなくてもカウンセリングを受けることで心理カウンセラーとしての成長をするためのものです。

 

あなたが対人援助能力を磨くのを教育分析を15年以上行っている公認心理師 土田くみがバックアップします。




Kumi心理カウンセリング研究所グループ代表

  土田くみ(Kumi Tsuchida)



  【主な活動内容】

   三田谷治療教育院/尼崎市立たじかの園 /清水クリニック(神戸)/医療法人聖人会 

   けい子レディースクリニック(表参道)など

 

  【主な講演実績】

   NPO法人ひょうご労働安全衛生センター「メンタルヘルスとパワハラの講義」

   阪神福祉事業団「メンタルヘルス研修会」

   兵庫県社会福祉士会

   ろっこう医療生協 等多数

   芦屋Kumi心理クリニック 院長

   Kumi心理カウンセリング研究所 所長

  (一社)日本医療カウンセラー協会代表理事

   NPO法人ひまわりセラピーハウス理事長


公認心理師/医療心理カウンセラー/国際実存療法士/名誉心理学博士/日本児童青年精神医学会会員

 国際全人医療学会会員/日本実存療法学会会員/日本疼痛心身医学学会会員/日本慢性疼痛学会会員

 英国オーラソーマ公認アドバイスティーチャー 




閲覧数:14回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page